弁護士 宮本 督
エッセイ:to be a Rock and not to Roll
Ob-La-Di,Ob-La-Da
今回でこのエッセイ、67回目になります。
毎月毎月、大変です。でも、なんで、こんなこと始めたのでしょう? 言い出しっぺは誰だったのでしょう? なんで、止められないのでしょう?
でも、67回です。そんじょそこらの本屋で売ってるエッセイ集なんて、たいてい、20本か30本くらいじゃないでしょうか? 私、一体、何をしているんでしょうか?
ネタに困って、バックナンバーを読み直してみました。そしたら、そのときのこととか思い出されてくるもので、忙しいのに、それはそれで、なかなか悪いもんじゃありません。
「ダンス・ダンス・ダンス」ってのを書いたのが、ちょうど5年前の2001年8月。そっか、イロイロ悩んでたのかな、ボク。で、タバコを吸って上機嫌。やっぱりダメなヤツだ。
その後、2001年11月15日、「大切な人との別れ(悲しみは波のように)」で、禁煙。この時は、あっさり諦めたのですが、2004年11月29日、「3年前と同じネタで申し訳ありませんが」で再チャレンジ。それから、もう2年近くになります。その間、一本も吸っていません。ボクは、やればデキル子みたいです。
「酒に費やしたもの」を書いた2005年の夏は、酒量が減って、酒を飲まない健康生活、充実生活の実践を目指していたようです。あれから1年経ちますが、やっぱり私は、ヒトカドの人物からは、ほど遠いのが実際です。
でも今は、恥ずかしながらダイエットにチャレンジ(2006.5.31)の最中です。2006年4月14日に93キロだった私ですが、8月31日の今朝、81.0キロでした。すごいぞ、ボク。来月こそは、80キロを切ることができそうです。なんだかレベル低くて、ごめんなさい。でもね、93キロまで太るような生活を送っていた人が、ダイエットをするのって、そんじょそこらのお姉ちゃんが、ちょっと痩せてみるってのとは、根本的に違うと思うのですが、いかがでしょうか?
まあそういうわけで、皆さんにとっては、別にどうでもいいことでしょうが、私には、私なりの人生がありまして、Ob-La-Di,Ob-La-Daと、そして、La la how the life goes on なわけです。
じゃ。また。